人に大切な“洗う”を考える
人の身体には髪の毛、体毛を含めると200万本の毛があります。
そのうち髪の毛は約10万本です。
髪の毛もタンパク質で出来ており、元になるのがアミノ酸です。
通常洗浄力の強いシャンプーを使いますと、髪のキューティクルを傷めたりしますので、髪がパサついて、櫛の通りが悪くなります。
洗浄力の“原料にアミノ酸”を使いますと、肌や髪に余分な刺激を与える事なく汚れを取り除きます。
洗髪の場合には、髪やキューティクルを傷める事無く、汚れを取り除きます。その際に痛んだ部分にアミノ酸分子が、髪の表面に程よく吸着します。
身体も同じでアルカリ性の強い洗浄剤を使用しますと余分な皮脂まで取り除きますので、年配者になるとお風呂上りに身体の痒みがでます。
アミノ酸ソープのアミノワンを使いますと“乾皮症”(60歳以上の男女に見られます)対策にも繋がります。
身体の汚れが取れて、肌に必要な保湿成分を残してくれるのがアミノ酸です。
これがアミノ酸のもっている作用です。