Q:冬になるとお風呂上りに肌が乾燥して、かゆくなったり、腕や足等が粉を吹いたように白くなりますが。
A:ある年代になりますと新陳代謝が悪くなり、皮脂膜という肌を守る保護クリームが出にくくなります。
その為に日本の冬は夏と逆で空気が乾燥しますので、余計に出にくくなります。
お風呂で洗浄力の強いボディソープ、シャンプーを使いますと、必要以上の皮脂を落としますので、肌が乾燥してカサカサになり、粉を吹いたようになります。
結果下着を着た時に肌が触れてカユミが発生します。
一度ボディソープ、石鹸、シャンプー等を変えてみてはどうでしょうか。
年代と共に体質が変化する事も要因のひとつです。

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